責任感が強く、何事にも一生懸命に取り組むハイラクーネ族の
娘。献身的な態度や行いから聖女の如く評価されるが、自身の研
究の話題では視野狭窄に陥り、周囲を引かせてしまう。
 種族の中でも珍しく魔法の類を一切使用できない代わりに画期
的な道具や方法を見いだすが、この世界では一般的ではないため
に理解されず、それを払拭して技術として確立を目指す。
いつしか目的と手段が入れ替わっていたのではと自己嫌悪に陥る
その先で見いだした人を“癒す”ことへの答えとは?

●種族:ハイラクーネ ●信仰:ナーサティア(知識の神)
●ユニットタイプ:回復支援型・神官タイプ
●相手を攻撃する事で回復能力を得る一風変わった回復ユニット
。状況によっては味方への攻撃で能力を得て、ユニットを回復す
ると言う究極の選択も可能。
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