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ストーリー紹介




 ラウルバーシュ大陸西方〜中原部 
歪(ひず)みの主根(おもね)とは?
 テルフィオン連邦に位置する北方の山岳地帯『エテの街』の地下に広がる迷宮です。
エテの街は、『戦女神&幻燐の姫将軍』シリーズ、そして『冥色の隷姫』の舞台でもある、ラウルバーシュ大陸の西方に位置しています。

 遥か昔、神々の戦で生じた空間の(ひず)みがこの地に残りましたが、その後神々の力と人の手により迷宮のかたちを取ることで一定の秩序を保つことに成功したのです。

 しかし歪みは決して無くなることはなく、一部の固定された階層はあるものの、その他の区域は訪れる度に異なる地形を見せています。

迷宮探索の目的
 異界守は騎士たちと協力し、迷宮へ漂着してきた魔物を倒したり、魔物が街へ入り込まないように迷宮内部に封印や仕掛けを施します。また、異状箇所の確認や修繕も立派な仕事の一つです。
 迷宮では宝物が発見されることも多く、それらは異界守の生活の糧となっています。

異界守(いかいもり)』とは?
 歪みの主根の秩序を守るために働く人々です。
 主に「異界守」と呼ばれるのはエテの街の住人たちで、その他国より派遣された騎士たちも彼らと一緒に迷宮を探索しています。
 「異界守」になるには、国からの正式な指名が必要ですが、エテの街では、街の責任者であるザレクスの許可を得て就任するのが通例となっています。

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